出来ない人ほど高自己評価ーあるセミナーで

数年前に参加した
英語講師向けのセミナーでの話。
講師は前年度まで中学で
教鞭をとっていた元英語教師。
前振りでの話が興味深かった。

英会話の授業の締めくくりとして
オーロラテストを行い
その感想を生徒に聞き取った。
すると上手くできた,楽しかった,
またやってみたいという肯定派と
上手く出来なかった,
思うようにいかなかった,
自信がないなど否定派に分かれた。
そして肯定派と否定派の生徒の特長が
見事にはっきりしていたという。
肯定派の生徒は
評定が2か3の残念な成績。
一方,否定派は評定が4か5の
いわゆる出来る子たち。

講師の方の主張は
英会話の授業は
出来ない子にとっても魅力的で
彼らに自信を持たせることが出来る
どんどんやるべきだ,と言ったもので
決して出来ない奴ほど自己評価が高い
という話ではなかったのだが
その説をしかと裏付けているので
妙に感動した。
因みに出来る人ほど不安感が強くて
そうでない人はその反対らしい。
これもアンケートの結果と一致する。

さて我が家の自己評価高すぎ君は
どんな答案を持って帰ってくるのだろう。