男の子ってこんなものーでも障害が判明した

幼稚園時代に知り合ったママ友。
彼女は男の子3人のママ。
英太より2歳上になる一番下の子が
上の子たちと何となく様子が違うと
気を揉んでいた。
園の方から指摘があったわけではないが
入学を控えて療育相談に行った。
児童精神科の医師からは
今の段階では何とも言えない。
成長の過程で気になることがあれば
また受診するように言われただけだった。

英太が1年生の終わりに
算数のテストで計算ミスばかりした。
理由が「指が悴んで動かなかった。」と。
いまだに指を使って計算するのと
愚痴ると彼女は
「指が出るって普通だよ。うちの子は
指が出なくて2桁の計算で躓いたもの。」
算数に関してかなり心配そうだった。

小学生の療育機関への相談は
学校が取次ぐシステムだった為
4年生の時,担任にその旨を申し出た。
ざっくばらんな男性教師は
「大丈夫,男の子ってこんなものですよ。」
その言葉に安心し,相談を見送ったそうだ。

いよいよ中学入学前に
やはり上の子たちと違うことが気になり
また相談を申し出,診断を仰ぐことになった。
そこで初めて
「知的障害があります。」と告げられたそうだ。
勿論日常生活に支障をきたすこともなく
誰が見ても障害を抱えているようには
到底見えない。ただ極端に勉強が苦手なだけ。

症状が軽い場合,
「男の子ってこんなものですよ」で
見過ごしてしまう。
それにしても男の子って…。溜息。

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