英検2級に向けて

英太は
悔しさや失敗をばねに出来ないタイプ。
負けず嫌いのエッセンスが少しでも
入っていたら成長するのだろうけど。
数少ない成功体験がまたとないチャンスだ
本人は合格している気になっているので
ここで面接の練習を続行して
2級に備えようようというと
食いついてきた。

2級の1次は塾の勉強に重点を置いて
そちらの進度に合わせる予定。
面接は2級以上から準2級のように
個人の嗜好が問われることがない。
英太のレベル,つまり付け焼刃では
対応できなくなってくる。
準1級を目指すころには
(そこまで到達すればいいのだけど)
受験勉強の比重が大きくなり
面接対策に時間を取り辛くなろうだろうし。
今のうちに基礎固めだ。

自分が日→英訳の練習をする時
ノートの贅沢使いをしていた。
左ページの右半分側に日本語
右ページの左半分側に英語,
右ページの空白部分を左に折り込み
英文を隠す。日本語を見ながら英訳。
閉じている部分を開いて英文を確認。
日本語は英語の語順で書く。

このやり方を2級用に作り始めた。
英太がすれば尚良いのだけれど。
昨日の練習。過去問から。
「農家は農薬を使って野菜を育てるべきか」
左ページの和訳は英語の語順で
「ずっと良いです
野菜を育てることは
農薬を使わずに
環境のために。
農薬は(それは)虫を殺す
また害を与える
人々の健康に」
と書き,
右ページの英語は和訳と同じ行で
“It is better
to grow vegetables
without chemicals
for the environment.
Chemicals that kill bugs
also harm
people’s health.”

ノートを見せると
和訳の語順に違和感を感じると思いきや
「学校でもこのやり方でやっている。」
と言う。
自分が学生の頃こんな教育は受けなかった。
このやり方はずっと以前
購読していた英語雑誌「アルク」で
通訳の学習法として紹介されていた。
英語学習に関しては恵まれた世代だ。
そういえば
かつでは通訳養成所での学習法,
シャドーイングやリピーティングも
今では学校で
当たり前のようにやってるみたい。
なんとも羨ましい話だ。

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